[畦道]

  • 田んぼが日常風景で育った人ってどれくらいいるんだろうか。

    都心に住む人が増えてのどかな田園風景の中、畦道を歩いて

    下校なんて少なくなったのかなぁ。

    子供だった自分が親になりそして時に子に戻り・・。

    亡くした人は戻ってはこない。なんてちょっと無情な感じ。

  • 歌詞

    裏の小路を辿って
    秋の丘へと登って
    仰ぐお空は奇妙に
    赤く恐くて怯んだ

    木々も柱もトタンも
    黒く浮かんで茂って
    「燃えやしないか」と少し
    竦む畦道帰還路

    坊や、お手手を繋いで
    帰ろうお手手を繋いで
    笑おう明日も世界は
    廻る何時の日でも

    馨 涼風 無情に
    頬を撫でては走って
    仰ぐお空は奇怪に
    紅く笑うと次第に

    白く遠くに伸ばした
    雲を飲み込み黙った
    「消えやしないか」と少し
    惑う畦道帰還路

    坊や、お手手を繋いで
    帰ろうお手手を繋いで
    今は貴女の匂いを
    受け取った僕さ

    会いたいと想う時
    そっとあの場所に立つんだ
    何時も

    夜道を独りで探って
    駆ける畦道帰還路
    そこに貴女はいないさ
    明日も貴女はいないさ

    母さん、覚えていますか
    今も、聴こえていますか
    僕が初めて歌った
    里の夕焼け抒情詩

    母さん、覚えていますか
    今も、聴こえていますか
    僕が初めて歌った
    里の・・・・

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